TwitterAPIの利用申請方法を解説します。
手順は以下の4つです。
- Twitter APIの取得
- Tweepyでツイートを取得
- 決まった時刻にツイートを取得
- データを分析
TwitterAPIを申請
ツイート情報を取得するためにTwitter APIを使用します。
Developer Portalでサイトを申請する必要があります。
「Developer agreement & policy」と書かれたページが表示されます。要はTwitterAPIを使用する上でのルールが英語で書かれています。
チェックボックスにチェックし、「Submit」をクリックします。
「Time to verify your email」というページが表示されます。
Twitterからメールが届いているので、メールボックスを確認します。
「developer-accounts@twitter.com」から下記のようなメールが届いているので、「Confirm your email」をクリックします。
クリックしページが遷移したら「#Welcome to the Twitter Developer Platform」というページが表示されます。
検索窓に任意にアプリ名を入力します。
「OAuth 1.0a」にチェックを付けます。
そのまま、少し下にスクロールすると、以下の項目があります。
- Callback URI / Redirect URL
- Website URL
「Callback URI / Redirect URL」には「https://127.0.0.1:3000/cb」と入力します。
「Website URL」には「https://twitter.com/【@を除くTwitterID】」を入力します。
入力が完了したら、再び下にスクロールし、「Save」をクリックします。
以下のページが表示されたら、「OAuth 1.0a turned on」の右横に緑色のチェックマークが付いているか確認します。
画像のようなチェックマークが付いていれば、OKです。
APIキー・トークンの再取得方法
Twitter APIの使用では以下の4つが必要です。
- APIキー
- APIトークン
- アクセスキー
- アクセストークン
上記は、「Developer Portal」の左メニューの「Dashboard」に進み、Projects APP直下の鍵マークをクリックすることで確認できます。
鍵マークをクリックすると、以下のページが表示されます。
「API Key and Secret」「Access Token and Secret」それぞれの右横にある「Regenerate」をクリックすると、キーを取得することができます。
以上、TwitterAPIの利用申請方法になります。
コメント