Twitterを見ていて、特定のキーワードに関する情報だけを収集したいことってないですか?
でもプログラミングを組むのはハードルが高い。
一応、Twitterでも[キーワード検索]や[高度な検索]から特定のキーワードを収集することは出来ますが、スプレッドシートに収集することはできません。
今回はプログラミングなしでIFTTTを使ってスプレッドシートにツイートを収集していきます。
※今回の方法は設定完了後から指定したキーワードを含むツイートを収集する方法になります。そのため、過去ツイートについては収集できないです。
IFTTTとは?
IFTTTは「IF This Then That(もし〜だったら〜する)」の略で「イフト」と読みます。
IFTTTのダウンロード方法
IFTTTの設定方法
今回は特定のキーワードを含むツイートをスプレッドシートに収集していきます。
IFTTTを開き、[Create]をクリックすると、「Choose a service」と書かれたページに遷移します。
「Search services」と書かれた検索窓に「Twitter」と入力し、[Twitter]をクリックすると、「Choose a trigger」と書かれたページに遷移します。
[New tweet from search]をクリックします。
すると、Twitterとの連携設定画面が開くので、連携します。
「Edit trigger fields」と書かれ他ページに遷移するので、「Search for」の下に収集したいキーワードを入力し、[Update trgger]をクリックします。
これで、「If then」の「if」に当たる部分の設定が完了しました。
次に[Then That]をクリックします。また、「Choose a service」と書かれたページに遷移するので、検索窓に「Google sheets」と入力し、クリックします。
「Choose an action」と書かれたページに遷移したら、[Add row to spreadsheet]を選択し、次のページの[Connect]を選択。
初めて連携する場合はどのGoogleアカウントと連携するかを選択し、[許可]をクリック。
スプレッドシートの名前、フォーマットを決めて[Create action]をクリックします。
これで今後「python 難易度」のツイートが行われた場合、スプレッドシートに自動的に書きこまれることになります。
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