アクセス中古ドメインと中古ドメイン販売屋さんの比較！【一部感想あり】

今回は、アクセス中古ドメインと中古ドメイン販売屋さんの比較をしてみました。これまでは私はアクセス中古ドメインしか使っていないので中古ドメイン販売屋さんの質については分かりません。

なので質以外についての比較になるのであしからず。

アクセス中古ドメインの使いやすさ

ちなみにアクセス中古ドメインの使いやすさですが、私はここしか使っていないの何とも言えません。ただ、現状不便と感じたこともなく、当たりの中古ドメインも引いています。

これまで30本以上購入しましたが、ゴールドランクかプラチナランクのドメインがおすすめです。たまにセールもやっているおり、

アクセス中古ドメインよりもおそらく人気の高い「中古ドメイン販売屋さん」と比較してみます。ちなみに私はこれまで中古ドメイン販売屋さんで購入したことがないので、質に関しては分かりません。

まず、販売ドメイン数です。

中古ドメイン販売屋さんの方が2倍多くドメインを販売しているようです。やはり、中古ドメイン販売屋さんの方が大手なのですね。

アクセス中古ドメインと中古ドメイン販売屋さんでは、ドメインランクに違いがあるようです。

アクセス中古ドメインでは「パワーランク」を元に「4つのクラス」でドメインを分けています。

ランクは以下の4つです。

クラス名	パワーランク	用途
ブロンズ	～29.9	サテライトサイトにおすすめ
シルバー	30.0～39.9	価格と品質のバランスが良い
ゴールド	40.0～49.9	一番人気！ハイクラスなサテライトからメインサイト用途までカバー
プラチナ	50.0～	最もSEO価値が高く、プレミアムな中古ドメイン

実際に買ってみた感想としては、ゴールド、プラチナのドメインの方が明らかに効果が高かったです。この辺の話は、LGのウルトラワイドディスプレイ29型(2560×1080)モニターの感想に書いております。

ラッコランクにはRR1~RR8までのランクがあります。

こちらも中古ドメイン販売屋さんの独自の指標のようで被リンク情報を元に決めているようです。

個人的にはラッコランクよりもパワーランク別に4クラスに分けてくれているアクセス中古ドメインの方が使いやすいです。

平均を計算したわけではないですが、アクセス中古ドメインの方が質が高いドメインが多い気がします。アクセス中古ドメインの一番人気の高いゴールドドメインは1,000本以上販売されているのに対して、中古ドメイン販売屋さんでは、高需要のドメインが89本しか販売されていませんでした。

この高需要というのが、何に対して高需要なのか分かりませんが、人気のあるドメインということだと思います。つまりアクセス中古ドメインで言うところ、ゴールドと仮定すると人気のあるドメインが少ないと言えます。

私は中古ドメイン販売屋さんで購入したことがないので断言できませんが、中古ドメイン販売屋さんの方が当てやすいのでは？と思います。

私のアクセス中古ドメイン購入実体験だとゴールド以上のドメインを購入すれば大抵は新規ドメインよりも明らかに上位表示させやすかったです。一方、中古ドメイン販売屋さんだと当たりドメインの指標が高需要しかないようです。

アクセス中古ドメインも中古ドメイン販売屋さんもドメインのバックリンク質やSNSでの共有数、公的機関からの被リンク数があるか、などの指標が色々あります。

しかし、私はそれらを分析すれば100％当たりドメインが引けるというものでもないと、思っていますし、そこに素人が時間をかけないでいいようにドメイン業者が存在すると思っています。

もし、ドメイン分析が出来るなら仲介業者を介入しないで直接購入した方がよいでしょう。

アクセス中古ドメインの方をおすすめします！

ただ私が普段アクセス中古ドメインでしか買っていないので公平性に欠けるかもしれませんね。それでも私がアクセス中古ドメインをおすすめする一番の理由は当たりドメインの判別のしやすさです。

アクセス中古ドメインならゴールド以上のドメインを購入すれば大体当たりだったのですが、中古ドメイン販売屋さんではどのドメインを購入すれば当たりなのかの分別が付きづらいというのが、大きな差だと感じました。

とはいえ、中古ドメイン販売屋さんの方がメジャーなので他にも人気の理由があるのかもしれません。実際にそれぞれのドメイン一覧を一度見てもらうと私の言いたいことが分かってもらえるかもしれません。

※ドメイン名が確認できない場合は、「新規登録→ログイン」すると確認可能です。

今後、もし中古ドメイン販売屋さんで購入することがあれば追記しようと思います。ではでは。